保育園の洗礼を受ける前に事前にかかりつけの小児科（出来れば２つ）と耳鼻科を見つけておくと安心ですよ！
慣らし保育中はなるべくすぐにお迎えに行き、受診して家でゆっくり過ごしましょう。
泣きわめく子どもを抱っこしたり、オムツ交換に追われたり、朝の受け入れ時は大忙しです。しかし、登園準備ができたにもかかわらず、子どもを受け取りに来てくれないと保護者は不安になります。
息子の場合は朝の平熱が大体３６．１〜３６．３°なので朝の時点で３６．８°以上あると体に何らかの異変があるんだろうな・・・という目安になっています。
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そのため、子どもが治っても、今度はママが風邪をひいてしまうこともよくある話です。親が感染しないためには、こまめな手洗いとうがいを徹底しましょう。
絶対にかからないわけではないですが、感染拡大を防いだり、もしかかっても重症化しにくくなります。
＞こどもの命を守る、睡眠中の安全管理 慣らし保育のリアル保育園の洗礼対策 ～保育施設で起きる突然死や、預かり初期の危険性など～
電動の鼻水吸引器があるのとないのとでは確実に風邪の治りが違いますよー！！
また、次にお話する病児・病後児保育室を利用する際は、予防接種を済ませていないと利用できない場合があります。
人見知りや不安は関係なく、ただオムツの不快感から泣いている可能性もあります。もしくは、空腹や寝不足、体調不良のケースも少なくありません。
初めての保育園に、早く馴染めるように実施される「慣らし保育」。保育士として、子どもへの接し方や保護者との関係構築に悩んでいる人も多いのではないでしょうか？
慣らし保育中、保護者が職場に復帰しているかどうかの確認も大切です。復帰前に慣らし保育をするのであれば、およその目安をお伝えする必要があります。育休中や有給休暇を取得して対応される場合は、緊急時にすぐに連絡が取れるようにお願いしておきたいですね。
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