以下に各段階でおすすめの食材や仕上がりの硬さ・形態、進め方のポイントをご紹介します。
離乳食によって何らかの症状が出た場合、食事の時間、食べたものなどをメモして、症状が出た直後の写真などを撮っておくと診断の目安になります。
寝かせたままでは食べ物を上手に飲み込めないため、赤ちゃんに離乳食を与える場合には、抱っこしたりバウンサーを利用したりと、お座りをさせて与えます。
とうもろこしをやわらかくなるまで茹で、実だけそぎ落としみじん切りにする
コープ商品サイト(日本生活協同組合連合会)のCO・OP 北海道のうらごしコーン 赤ちゃんとのお風呂離乳食初期 240g(標準24個)のページです。
育児用ミルクを問題なく飲んでいる場合は、大丈夫であると思っていいでしょう。
おかゆからスタートし、消化吸収のよい野菜、豆腐、魚を順番に取り入れます。調味料は使用不可。
つまり、おかゆの量や米と水の割合ばかりに注目すると、その他の野菜や肉類は摂れているかな?という点が欠けてしまうこともあります。あくまでもだいたい、ごはんとおかずはほぼ同量くらいが望ましいものです。
最初は唇を閉じて食べ物を上手に飲み込めず、口の端からはみ出ることもあります。慣れると唇を閉じて、食べ物をゴックンと飲み込めるように。
手づかみ食べで、一口量の調整を練習する時期。歯ごたえのあるもの、色んな味や触感を体験させてあげましょう。
離乳初期のおかゆは、トローっとヨーグルトくらいの硬さになっていれば構いません。
また、加熱してある果物として、缶詰やジャムなどがありますが、缶詰やジャムは砂糖もたくさん含まれておりとても甘いです。離乳食のうちは果物本来の自然の甘さを経験させてあげましょう。
食べることに慣れてきたら、じゃがいもやかぼちゃ、さつまいも、とうもろこしなど、与える炭水化物の種類を増やしていきます。パンがゆやうどんなどでも大丈夫です。
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